Windows のローカルドライブにバックアップする

Windows 用の McAfee Online Backup バックアップソフトウェアで Local Backup を使用すると、同じファイルを McAfee Online Backup データセンターやローカルドライブにバックアップすることができます。

McAfee Online Backup のサーバパスがある場合に限り、UNC パスを使ってローカルネットワークドライブにバックアップすることができます。

Local Backup では、利便性だけでなく、第2レベルの保護が提供されます。 ファイルがローカルにバックアップされているため、ファイルをデータセンターからダウンロードするよりもずっと高速にファイルをリストアすることができます。

ローカルバックアップは、McAfee Online Backup データセンターへのバックアップと同時に行われます。 完全に同一のファイルがオンラインとローカルの両方にバックアップされます。 オンラインとローカルで異なるファイルをバックアップすることはできず、オンラインバックアップと異なる時間にローカルバックアップを行うように選択することもできません。

バックアップの最中にオンライン バックアップが停止した場合でも、ローカル バックアップは続行されます。 ローカル バックアップドライブが使用できない場合、オンライン バックアップはスケジュール通りに続行されます。 次回ローカル バックアップドライブが使用可能になると、ローカル ドライブにデータがバックアップされます。 ローカルバックアップドライブをバックアップファイルが含まれていない新しいドライブで置き換えると、ドライブ文字が同じであれば、すべてのファイルが新しいドライブにバックアップされます。 インターネットに接続されていない場合など、ローカル バックアップは可能だがオンライン バックアップが実行できない場合、ローカル バックアップが完了するまではステータスが [データ準備中] または [サーバと通信中] のいずれかになります。

ローカルバックアップのバージョン履歴を有効にすることができます。 こうすると、ローカルバックアップから以前のバージョンのファイルをリストアできるようになります。 ローカルバックアップのバージョン履歴を有効にせず、ファイルのバックアップを停止するようにファイル選択を変更したり、またはバックアップされていないファイルをコンピュータから削除した場合、これらのファイルやフォルダはローカルバックアップからリストアできなくなります。 ただし、選択解除した、または削除したファイルは猶予期間中にデータセンターに残るため、引き続き McAfee Online Backup バックアップソフトウェアからダウンロードすることが可能です。 また、ウェブ上の McAfee Online Backup からダウンロードすることもできます。

ローカルバックアップファイルで直接ファイルにアクセスしたりファイルを削除したりすると、これらのファイルはローカルでバックアップされなくなりますが、オンラインでのバックアップは続行されます。 このため、これらのファイルを McAfee Online Backup バックアップソフトウェアからダウンロードすることができます。 また、ウェブ上の McAfee Online Backup からダウンロードすることもできます。

オンラインバックアップと同様、ローカルバックアップイベントも履歴で確認できます。 ただし、ローカルバックアップが成功したかどうかだけを確認でき、詳細を確認することはできません。 ローカル バックアップについては、最終ステータスの情報のみが表示されますが、リムーバブルドライブへのローカルバックアップ中には、ドライブアクティビティの説明が表示されます。

ローカルバックアップの最大サイズは、オンラインバックアップのサイズと一致します。 たとえば、アカウントが 2 GB に制限されている場合は、ローカル バックアップも 2 GB に制限されます。
注: できれば、バックアップ対象に選択されたファイルが含まれる Local Backup のドライブを使用しないことをお勧めします。 元のファイルと一緒に同じドライブにバックアップしても、あまり意味がありません。 そのドライブに何か問題が生じた場合、元のファイルとローカルバックアップの両方が失われる危険があるからです。

Local Backup を使用するための要件

関連概念
バックアップするファイルの選択